課題1形状の多様性
圧造品で求められるのは、形状、サイズ等多種多様です。メーカーの製造設備によって、製造可能なものは変わってきます。
課題2コストの削減
メーカーによって同じ製品でも見積単価は変わってきます。製造したいものの形状やサイズを得意とするメーカーを選定することが、コストカットには必要です。
課題3柔軟な対応力
自動車部品の量産化には、柔軟な対応力が求められます。お客様の要望に柔軟にお応えできる体制づくりが必要です。
特長1
様々なメーカーのネットワークを活かし、多様な製品に対応いたします
弊社では、製造設備による様々な得意領域を持つ圧造メーカーの調達ネットワークが、関西を中心に日本全国、台湾、中国などに30社以上ございます。そのため、どのような形状を実現したいのか?といったお客様のご要望に合わせて、適切な調達先を選定できます。
特長2
メーカーの強みを活かし、コストを抑えた提案をいたします
メーカー毎の得意領域(製造設備による)での製造により、コストを抑えることができます。取引実績があるのは、複雑形状が可能なパーツホーマーを複数台有するメーカーからJIS等の標準規格を得意とするメーカーまで多岐に渡ります。それぞれの強みを活かすことによりコスト削減を実現します。
特長3
専門知識を持った営業スタッフにお任せ下さい!試作から対応いたします
専門知識を持った営業スタッフがベストな提案をいたします。小ロットの試作もご相談ください。お客様のご要望に基づいた加工提案をさせていただきます。特に加工実績が豊富な冷間圧造(冷間鍛造)に関して課題等ございましたらお気軽にご相談下さい。例えば、圧造品に切削追加工を実施しているような製品において、圧造一発品にできないかといったVA提案等させていただきます。
リクライニングピン
パーツフォーマーを複数台有するメーカーにて製造しております。
材質:SB25
シートトラックロックレバーピン
2D2Bや2D3Bなど成形に段数をそれほど要しない単純形状が得意なメー
カーにて製造しております。
材質:SWCH10R
シートトラックロックレバーピン
M5以下の小物が得意なメーカーにて製造しております。
材質:SWCH12A
上記は一例です。様々な形状に対応させていただきますので、まずは一度ご相談ください。
またサンプルもお見せすることができますので、サンプル一覧も合わせてご確認ください。
強み1
自動車部品メーカーの
お客様への豊富な納入実績
2020年、1年間で約30社の自動車部品メーカー様に、370種類以上の製品を納品済みです。
強み2
豊富なサプライヤー様との
豊富な仕入実績
圧造・プレス・切削品製造メーカー様など約300社からの仕入実績があります。案件に応じて適切な加工メーカーを提案いたします。
強み3
冷間圧造だけにとどまらない
多種多様な加工実績
弊社では、ボルトやナット、ピンやスペーサー等の冷間圧造のみならず、プレス、切削、パイプ加工、焼結、表面処理等様々な加工が可能です。
冷間圧造や冷間鍛造の「サンプル確認」や「各種お問い合わせ」については、下記からお願いしたします。サンプルについては、右の写真のように、さまざまなサンプルをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
サンプルをお見せしながら、御社のご要望をお聞きして最適なご提案をさせていただきます。