ケィ・マック株式会社事業紹介

自動車部品の冷間圧造や冷間鍛造に関する3つの課題

  • 課題1形状の多様性

    形状の多様性

    圧造品で求められるのは、形状、サイズ等多種多様です。メーカーの製造設備によって、製造可能なものは変わってきます。

  • 課題2コストの削減

    コストの削減

    メーカーによって同じ製品でも見積単価は変わってきます。製造したいものの形状やサイズを得意とするメーカーを選定することが、コストカットには必要です。

  • 課題3柔軟な対応力

    柔軟な対応力

    自動車部品の量産化には、柔軟な対応力が求められます。お客様の要望に柔軟にお応えできる体制づくりが必要です。

3つの課題を解決する
KMACの加工技術・特長

  • 特長1

    様々なメーカーのネットワークを活かし、多様な製品に対応いたします

    弊社では、製造設備による様々な得意領域を持つ圧造メーカーの調達ネットワークが、関西を中心に日本全国、台湾、中国などに30社以上ございます。そのため、どのような形状を実現したいのか?といったお客様のご要望に合わせて、適切な調達先を選定できます。

  • 特長2

    メーカーの強みを活かし、コストを抑えた提案をいたします

    メーカー毎の得意領域(製造設備による)での製造により、コストを抑えることができます。取引実績があるのは、複雑形状が可能なパーツホーマーを複数台有するメーカーからJIS等の標準規格を得意とするメーカーまで多岐に渡ります。それぞれの強みを活かすことによりコスト削減を実現します。

  • 特長3

    専門知識を持った営業スタッフにお任せ下さい!試作から対応いたします

    専門知識を持った営業スタッフがベストな提案をいたします。小ロットの試作もご相談ください。お客様のご要望に基づいた加工提案をさせていただきます。特に加工実績が豊富な冷間圧造(冷間鍛造)に関して課題等ございましたらお気軽にご相談下さい。例えば、圧造品に切削追加工を実施しているような製品において、圧造一発品にできないかといったVA提案等させていただきます。

製品紹介

  • リクライニングピン

    リクライニングピン

    パーツフォーマーを複数台有するメーカーにて製造しております。
    材質:SB25

  • シートトラックロックレバーピン

    シートトラックロックレバーピン

    2D2Bや2D3Bなど成形に段数をそれほど要しない単純形状が得意なメー カーにて製造しております。
    材質:SWCH10R

  • シートトラックロックレバーピン

    シートトラックロックレバーピン

    M5以下の小物が得意なメーカーにて製造しております。
    材質:SWCH12A

弊社の3つの強み

  • 強み1

    自動車部品メーカーの
    お客様への豊富な納入実績

    2020年、1年間で約30社の自動車部品メーカー様に、370種類以上の製品を納品済みです。

  • 強み2

    豊富なサプライヤー様との
    豊富な仕入実績

    圧造・プレス・切削品製造メーカー様など約300社からの仕入実績があります。案件に応じて適切な加工メーカーを提案いたします。

  • 強み3

    冷間圧造だけにとどまらない
    多種多様な加工実績

    弊社では、ボルトやナット、ピンやスペーサー等の冷間圧造のみならず、プレス、切削、パイプ加工、焼結、表面処理等様々な加工が可能です。

冷間圧造や冷間鍛造のサンプルなどの
お問い合わせ

冷間圧造や冷間鍛造の「サンプル確認」や「各種お問い合わせ」については、下記からお願いしたします。サンプルについては、右の写真のように、さまざまなサンプルをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
サンプルをお見せしながら、御社のご要望をお聞きして最適なご提案をさせていただきます。

  • リクライニングピン
  • シートトラックロックレバーピン
  • シートトラックロックレバーピン

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